『空から見えた!ぼくの町~南さつま市~ 鹿児島県』

image
image

 自分の住む街を空から見て、ふるさとの魅力を再発見してもらうイベントが鹿児島空港で開かれました。
 鹿児島空港で開かれたイベントには、南さつま市の小・中学生73人が参加。チャーター機に乗る前に、まずはパイロットから空の仕事について学びました。
 そしていよいよ、フライトへー
 「空から見た南さつま市ってどういうものなのかなっていうのを、ちょっと好奇心が沸いてここに来ました。」
 「ちょっとワクワクしています」
【山崎記者・リポート】
 「子どもたちをのせた機体が鹿児島空港を出発します。空から見る自分たちの街はどうなのでしょうか?いってらっしゃい。」
 機内から夢中で窓の外を見つめる子どもたち。桜島や開聞岳、そして子どもたちが住む南さつま市を上空から眺める、約1時間のフライトです。
 鹿児島空港に降り立った子どもたちの反応は?
 「(南さつま市が)飛んで上から見下ろしてみたら意外と大きくてびっくりしました」
 「自分の地域のまちやきれいな森を見れて、自分はこういう所で育ってきたんだなと思い感動しました」
 ※山崎記者の崎は「たつさき」

コメント