鹿児島市では15日から恒例の「秋の木市」が始まりました。
鹿児島市の「木市」は、甲突川沿いの広場で毎年、春と秋の2回開かれています。
会場には鹿児島市などから16の店が軒を連ね、これから見頃を迎えるキンモクセイやサザンカなど約1000種、1万本がずらりと並びました。
初日から多くの人が訪れていて、気に入った苗や植木を買い求めていました。
(いちき串木野市から)
Q. 何を買った?
「キバナノセッコクです。春に何回も来て、秋は秋で何回も来る」
(鹿児島市木市振興会 藤田繁利 会長)
「1カ月ほどあり品物も入れ替わるので、何回でも足を運んで季節の移ろいを感じてほしい」
秋の木市は来月15日まで開かれています。
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