鹿児島県の南大隅町で2日、「二十歳を祝う会」が開かれました。
「まだまだ未熟な私たちではありますが、大人としての自覚と責任を持ち、これから先、様々なことに挑戦していきます」
南大隅町では、2022年に成人年齢が18歳に引き下げられて以降、従来の「成人式」を「二十歳を祝う会」として開いています。今年はスーツや振袖姿の42人が出席し、代表が家族への感謝の言葉や今後の抱負を述べました。
(代表)「これまで育ててくれた家族・友人・出会った仲間、生まれ育った南大隅町や鹿児島県に教育の場を通して恩返しできるよう精進してまいります」
(参加者)「いっぱい人とのかかわりを作って、自分が成長できるようにしたい」
(参加者)「大学で英語の勉強をしているので、英語を使う職業につきたい」
最後は、みんなで笑顔で記念写真に納まっていました。
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