高さ約12メートルを空中散歩、吹上浜に森の冒険施設が15日オープン 鹿児島県内2カ所目、ジップスライドや縄はしごなど57遊具を整備

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遊具を楽しむ花田小学校の児童ら=14日、日置市の「フォレストアドベンチャー・吹上浜」

 鹿児島県日置市吹上町中原の吹上浜キャンプ村跡地に、市木のクロマツを活用した森林体験施設「フォレストアドベンチャー・吹上浜」が15日、オープンする。ワイヤにぶら下がって樹木間を滑り降りる「ジップスライド」や、縄はしごなど57の遊具がある。プレオープンした14日、地元の花田小学校児童26人が滑空を楽しんだ。
 敷地面積は約1万平方メートル。難易度別に7コースを準備した。ジップスライドは高さ2~12メートルの場所に足場を設置し、最長150メートルをワイヤで滑る。同日は安全器具を着けた児童が次々と挑戦し、歓声を上げた。6年の松下愛怜さんは「初めは怖かったけれど、慣れてこつを覚えたら楽しい」と喜んだ。
 施設は神奈川県の「パシフィックネットワーク」が造った。市は森林環境譲与税を活用して計7000万円を負担し、同社から年100万円超の貸付料を見込む。同様の施設は曽於市に次いで県内2カ所目。
 料金は1時間3000円から。小学生以上、身長110センチ以上が対象。体重110キロまで。小学生は保護者の同伴が必要。不定休。予約優先。電話=080(2112)1154。

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