6つの数字がドンピシャ…加世田サザウィン店兼業売り場からロト2憶円! 高額当せん続く鹿児島県内

六つの数字の組み合わせを選ぶ宝くじ「ロト6」で、鹿児島県南さつま市の加世田サザウィン店から1等の2億円が出た。県内で売り場を運営する南九州商事鹿児島支店によると、専用売り場ではなく、店舗内のサービスカウンター。「販売数の少ない兼業売り場での高額当せんは極めて珍しい」としている。
全国で約643万8000枚が販売され、抽せんは10日にあった。同社の県内売り場では、6月にドリームジャンボで1等前後賞の1億円や、昨年の年末ジャンボで1等7億円などの高額当せんが相次いでいる。
17日まで1等前後賞合わせて5億円のハロウィンジャンボを発売中。11月からは年末ジャンボが発売される。同支店の原章支店長(59)は「ぜひ夢を買いに来て」と呼びかけた。

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