"絶対にゆるまない"新聞紙のしばり方。ただの「蝶結び」ではないんです!

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新聞紙をビニール紐でしばった後、ゴミ捨て場に持っていく時に紐が緩んでしまうことありませんか?場合によっては、バラバラになってしまうことも…。そこで今回は、「絶対にゆるまない新聞紙のしばり方」をご紹介します。

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1.紐を二重にかけギューっと引っ張る

紐を新聞紙の端(角)からスタートさせて二重にかける。新聞紙の端(角)で、両手で紐をそれぞれに持ってギューっと引っ張る(皆さんが普通に縛る時と同じです)。

2.紐を引っ張りながら左右入れ替える

ゆるまないように、やや引っ張りながら紐の端を両手それぞれに持って、左右を入れ替える。

3.【ここがキモです!】紐を2回クルクルと巻きつける

紐がクロスしたところを親指でしっかり押さえて、紐の一方を二重になっている紐の下を2回くぐらせる。クルクルと巻きつける感じです。

4.巻きつけた紐を新聞紙の端(角)まで引っ張って移動させる

そのまま紐から手を離さずに、2回巻きつけた部分を新聞紙の端(角)=親指で押さえている紐がクロスしているところまで、引っ張るように移動させる。

この時点でもう手を離しても、紐が緩むことはありません。

5.固結び⇒蝶結びして、できあがり!

片結び(真結び)してから蝶々結びする。蝶々結びしておくと、万一解く時にもすぐ解けますよ。もちろん、しっかり真結び2回でもOK!

コツ・ポイント

この方法で紐が緩んだことは一度もありません。気持ちよくしばれるので、新聞紙を縛るのも楽しいですよ。もちろんこの方法でダンボールも縛れますよ。ぜひやってみてくださいね。

アイデア/クルリトさん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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