【そうめんはゆでないのが正解!?】話題の裏ワザに「ツルツル感が増してウマ」「吹きこぼれる心配もなくていいわ」

夏の定番、ツルンとした喉ごしが魅力のそうめん。みなさんはどうやって調理していますか? 普通はお湯を沸かして、そうめんを入れて、吹きこぼれないように見張って…って、これが結構大変ですよね。汗だくになっちゃうことも多いし。そこで今回は、時短になる上に汗だくにもならず、吹きこぼれもしない!さらにいつもよりおいしくなる裏ワザを教えちゃいます。これを覚えておけば、夏のそうめん作りがグッと楽になること間違いなし! さあ、さっそく試してみてくださいね!

沸騰したお湯にそうめんを入れるだけ!

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フライパンにお湯を沸騰させたら、そうめんを入れてすぐに10秒ほどかき混ぜます。

そのあと火を止めて、ふたをして2分間放置!

2分経ったらザルにあげ、氷水でぬめりをしっかり洗い流せば完成です。

実際に検証してみた結果・・・

ガラスの器にそうめんをつゆにつけて食べるシーン。背景に麺が入った皿がある。

食べてみると…いつもと比べものにならないくらい、ツルツルで喉ごし抜群!

コシも増している気がします!!

なぜいつもよりツルツルでコシがあっておいしく仕上がったのかというと…

グラグラ沸騰したお湯でゆでないから、麺同士が擦れずツルツルになるからなんです!

沸騰したお湯でゆでると、激しい対流で麺同士が擦れ合い、表面のでんぷんが傷ついてしまいます。

でも、この方法は、沸騰したお湯に麺を入れたらすぐ火を止めるので、対流がほとんど起きません。

そのため、麺の表面がなめらかに保たれ、ツルツル感がアップし、コシも残りやすいんです。

さらに時間が経っても麺がくっつかず、するんとほぐれてくれるのもうれしいポイント。

火を止めて置くので、吹きこぼれる心配がないのも助かりますよね!

簡単にそうめんがおいしくなっちゃう裏ワザ、ぜひ試してみてくださいね♪

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