かごんま

かごんま

鹿児島銘菓「かるかん」を守れ 江戸時代から続く、発祥の老舗店 原材料不足を乗り越え「未来は非常に明るい」

鹿児島銘菓のかるかんの話題です。秋から冬にかけて原料である自然薯が旬を迎えることから、この時期に作られる「かるかん」は”新薯かるかん”と呼ばれています。かるかんが、よりおいしく感じられる季節なんですが、実はその自然薯の確保が年々厳しくなって...
かごんま

「金峰山大坂相撲大会」125年続く伝統行事 名物の赤ちゃんの土俵入りも 南さつま市

南さつま市で125年続く伝統行事「金峰山大坂相撲大会」が開かれました。大会の名物、赤ちゃんの土俵入りも行われ会場は賑わいました。 南さつま市で開催された金峰山大坂相撲大会は125年の歴史があり、地元の子どもたちなど約70人が参加しました。 ...
かごんま

西郷どんに思いはせ「葬送行進曲」 ひ孫「涙あふれる」 鹿児島

西郷隆盛の墓前であった惜別譜演奏会。西郷軍への総攻撃前に官軍軍楽隊が鹿児島城下で演奏したことにちなむ=2025年9月23日、鹿児島市上竜尾町、町田正聡撮影西郷隆盛の命日前夜にあたる9月23日夜、西郷らが眠る鹿児島市上竜尾町の南洲墓地で「西郷...
かごんま

秋の絶景!亀ケ丘の夕日と星空 南さつま市【亀ちゃんのかごしま撮った!】

亀田気象予報士の季節の映像をお届けする「亀ちゃんのかごしま撮った!」のコーナーです。今回の映像はこちら。夕日の絶景スポットを南さつま市で撮影してきました。秋の星空とともにどうぞ!こちらは南さつま市大浦町の亀ケ丘です。山頂の岩が亀の形に見える...
かごんま

名月の下、豊作願い「ソラヨイ、ソラヨイ」 南九州市知覧

名月の下、元気なかけ声で踊りを披露する子どもたち=6日午後6時48分、南九州市知覧の中福良地区公民館 国の重要無形民俗文化財「南薩摩の十五夜行事」の一つ「ソラヨイ」が6日夜、鹿児島県南九州市知覧であった。中福良地区では、少子化により今年から...
かごんま

「はがいか」「げんね」「よんごひんご」…意味分かる? 難解な鹿児島弁を寸劇動画で解説 方言文化協会がネット辞典で紹介

「ずんばい(たくさん)」の寸劇を披露する子どもたち=鹿児島市のカクイックス交流センター インターネット上の「鹿児島弁ネット辞典」を作成・運営する鹿児島方言文化協会(鹿児島市)は「使い方や発音を楽しみながら学んでもらおう」と、10月から語彙(...
かごんま

来年1月から免許更新手続きに「事前予約制」導入 鹿児島市の交通安全教育センター

鹿児島市の交通安全教育センターでは、免許更新手続きに「事前予約制」を導入します。来年1月から免許更新手続きの「事前予約制」を導入するのは鹿児島市の交通安全教育センターです。これまでは、利用者が午前中や日曜日に集中し待ち時間が長かったことや、...
かごんま

9月24日は西郷隆盛の148回目の命日 ゆかりの地巡る「西郷どんの遠行」 約8キロの道のりを歩く

9月24日は明治維新の立役者、西郷隆盛の148回目の命日です。それを前に鹿児島市では23日、西郷隆盛ゆかりの地を巡る「西郷どんの遠行」が行われました。(記者)「西郷隆盛の足跡をたどる西郷どんの遠行。ここ生誕の地からスタートする」 「西郷どん...
かごんま

日本一短い航空路線が鹿児島に! 飛行時間はわずか10分!?町おこしも

みなさんは鹿児島に日本一短い航空路線があるのをご存じですか?いったいどことどこを結んでいるのでしょうか。果たして飛行時間はどれくらい短いのか。今回、実際に飛行機に乗って検証してみました。そして、この日本一短い路線を売りにしたグッズを作り、地...
かごんま

鹿児島初の私鉄「南薩鉄道」、廃線で一気に過疎化が進む 元沿線の住民は言う「なくなれば復活は難しい。よく考えて」

給水塔が残る旧南薩鉄道上日置駅。「駅跡を生かしてイベントを開きたい」と話す成田浩さん=7月、日置市日吉町日置 鹿児島をはじめ全国でローカル線の存続が危ぶまれている。JR各社は区間別の収支や利用状況を公表し、将来の地域交通の在り方を巡り、地元...