かごんま いたる所にシカがいる――リアル“鹿児島”100年史 絶滅と神鹿の記憶、人と鹿が息づく景勝の島の物語 青空の下、海水浴客と触れ合うシカ=2017年7月、阿久根大島〈関連〉海岸近くに現れたマゲシカ=4月27日、阿久根市の阿久根大島阿久根大島のマゲシカから誕生した阿久根市の観光PRキャラクター「阿っくん」=4月27日、同島 市のキャラクターに駅... 2025.05.09 かごんま
かごんま 昭和から続く風景 開園45年目「ダグリ岬遊園地」 昭和から続く懐かしい風景をカメラマンレポートでお伝えしています。大切な人と過ごした思い出がある人もいるのではないでしょうか?開園して45年目を迎える志布志市の「ダグリ岬遊園地」の風景です。ダグリ岬遊園地の入園料は300円で乗り物は1回300... 2025.05.08 かごんま
かごんま 志布志の名のいわれは何? 志布志市志布志町志布志1丁目の志布志地区公民館分室の石塀に案内板設置 志布志区コミュ協 歴史案内板を除幕した関係者=19日、志布志市志布志町志布志1丁目鹿児島県志布志市の志布志区コミュニティ協議会は、地域の歴史を紹介する案内板を同市志布志町志布志1丁目の志布志地区公民館分室の石塀に設置した。お披露目と除幕式が19日あり、関係者... 2025.04.25 かごんま
かごんま 夕食はカップ麺もざら…高齢化率49.8%のまちの孤食を救え つけ揚げ、煮物、ちらしずし…女性グループ「おれんじ」は笑顔で宅食に励む 校区行事などで仕出しの注文も増えている「おかずや おれんじ」=3月、西之表市安納 四方を海に囲まれた離島では、人と人とのつながりがひときわ濃い。「ともに暮らせばみな仲間」。鹿児島県・種子島と屋久島にも、地域のために汗を流す住民たちがいる。1... 2025.04.23 かごんま
かごんま 2年間お待たせしました! 鹿児島・鹿屋市の温浴施設「湯遊ランドあいら」がリニューアルオープン 健康増進から環境教育、障害者の就労支援まで その役割に大きな期待 2年の休館を経てリニューアルオープンした鹿児島・鹿屋市の「湯遊ランドあいら」が魅力的だ。地域の人々の健康増進はもちろん、環境教育の場、障害者の就労支援、そして郷土の味の継承まで、単なる温浴施設の域を超え、地域社会の結びつきを強める重要な役割... 2025.04.18 かごんま
かごんま 再び地域の核となるために 廃校が歩む“第二の人生”に迫ってみた 【鹿児島発】 過疎化や児童生徒の減少に伴う、学校の休校や廃校。鹿児島県内では2025年度、新たに6つの小中学校が閉校や休校となった。長い歴史に終止符を打ったりいったん中断したりする学校がある一方で、地域活性化のため、“第二の人生”を歩み始めた廃校もある。... 2025.04.18 かごんま
かごんま 鹿児島特有の名字「本仮屋(もとかりや)」は薩摩藩の歴史に由来 墨アート製作/越智まみ名字365 姓氏研究家の森岡 浩さんが日本人の名字を毎日紹介します。あなたの意外なルーツが分かるかも?知れば知るほど面白い、名字の世界をお届けします。連載一覧はこちら>>珍しい名字:本仮屋(もとかりや)「本仮屋」という... 2025.04.14 かごんま
かごんま “空港の最寄り駅”なのに「滑走路の逆側にあって使われない」秘境駅。空港から歩いて行ってみた 日本国内にある空港は97か所。そのうち鉄道が乗り入れているのはわずか12か所しかない。ただし、鉄道が走っていない離島を除けば、空港最寄り駅は存在する。 とはいえ、そのほとんどは距離的に離れており、駅によってはバスが接続しているが、徒歩で空... 2025.04.09 かごんま
かごんま 人口47人・限界集落で盛況する「峠の茶屋」。「あそこの灯が消えるとき、集落も終わる」地域の総合商社の”超多角化経営”が凄すぎた がんじん荘の上塘(かみとも)さんご夫婦が迎えてくれた(著者撮影)人口47人の限界集落の「がんじん荘」山の中や海沿いの長い一本道が続いた先にぽつんと見える食堂や店には、たまらなく心惹かれるものがある。一昔前の時代の「峠の茶屋」のような安心感と... 2025.03.28 かごんま
かごんま 「最盛期1328人→現在47人」ある限界集落の歴史「007」ロケ地、鹿児島県南さつま市・秋目の歩み 国道226号線沿いにある「がんじん荘」(筆者撮影)前回の記事では、人口47人の限界集落で営業を続けてきた宿「がんじん荘」の舞台裏を取材した。その中で見えてきたのは、人が少なくアクセスに苦労する場所において、その土地でのニーズに応えられうる限... 2025.03.27 かごんま