かごんま

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発端はグーグルマップ 謎の書き込み「指宿にモアイ像?」――ざわつく地元、後を絶たない来訪者、もはや新名所

話題の「モアイ」が並ぶといわれる港の一角=指宿市湊4丁目 指宿にモアイ像がある?-。インターネット上の地図サービス「グーグルマップ」で気になる表記を見つけ、鹿児島県指宿市の指宿港海岸周辺を訪ねた。太平次公園に面した一角にあったのは一見、何の...
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【鹿児島県日置市】豊作と悪疫退散を願う力強いお田植行事「棒踊り」、人気のふるさと納税返礼品とは?

鹿児島県の西部、薩摩半島のほぼ中央に位置する日置市(ひおきし)は、東は県都鹿児島市に、北はいちき串木野市と薩摩川内市(さつませんだいし)に、南は南さつま市に隣接し、西は日本三大砂丘の一つ、白砂青松の吹上浜(ふきあげはま)と東シナ海に面するま...
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「島への愛が強い!」最強だと思う「島」がつく県ランキング1位に集まった声「島津にゃ勝てねーっすわ」「離れても片時も故郷を忘れた事ありません」

日本全国にはさまざまな地名の都道府県がありますが、「島」がつく県は福島県・島根県・鹿児島県・徳島県・広島県の5県のみ。ねとらぼでは、2025年2月26日から「『島』がつく県で最強だと思うのはどこ?」というアンケートを実施中です。「島」がつく...
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なぜ「ボンタンアメ」は100年も変わらない? 1日60万粒も売れる、“たまに思い出す”チカラ

2025年は「昭和100年」にあたる。同じように誕生から100年を迎える企業や製品も多く、鹿児島生まれの銘菓「ボンタンアメ」もそのひとつだ。1日当たり60万粒を製造し、「懐かしいお菓子」の定番となっている。なぜ1世紀もの間、ロングセラーを続...
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いたる所にシカがいる――リアル“鹿児島”100年史 絶滅と神鹿の記憶、人と鹿が息づく景勝の島の物語

青空の下、海水浴客と触れ合うシカ=2017年7月、阿久根大島〈関連〉海岸近くに現れたマゲシカ=4月27日、阿久根市の阿久根大島阿久根大島のマゲシカから誕生した阿久根市の観光PRキャラクター「阿っくん」=4月27日、同島 市のキャラクターに駅...
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昭和から続く風景 開園45年目「ダグリ岬遊園地」

昭和から続く懐かしい風景をカメラマンレポートでお伝えしています。大切な人と過ごした思い出がある人もいるのではないでしょうか?開園して45年目を迎える志布志市の「ダグリ岬遊園地」の風景です。ダグリ岬遊園地の入園料は300円で乗り物は1回300...
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志布志の名のいわれは何? 志布志市志布志町志布志1丁目の志布志地区公民館分室の石塀に案内板設置 志布志区コミュ協

歴史案内板を除幕した関係者=19日、志布志市志布志町志布志1丁目鹿児島県志布志市の志布志区コミュニティ協議会は、地域の歴史を紹介する案内板を同市志布志町志布志1丁目の志布志地区公民館分室の石塀に設置した。お披露目と除幕式が19日あり、関係者...
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夕食はカップ麺もざら…高齢化率49.8%のまちの孤食を救え つけ揚げ、煮物、ちらしずし…女性グループ「おれんじ」は笑顔で宅食に励む

校区行事などで仕出しの注文も増えている「おかずや おれんじ」=3月、西之表市安納 四方を海に囲まれた離島では、人と人とのつながりがひときわ濃い。「ともに暮らせばみな仲間」。鹿児島県・種子島と屋久島にも、地域のために汗を流す住民たちがいる。1...
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2年間お待たせしました! 鹿児島・鹿屋市の温浴施設「湯遊ランドあいら」がリニューアルオープン 健康増進から環境教育、障害者の就労支援まで その役割に大きな期待

2年の休館を経てリニューアルオープンした鹿児島・鹿屋市の「湯遊ランドあいら」が魅力的だ。地域の人々の健康増進はもちろん、環境教育の場、障害者の就労支援、そして郷土の味の継承まで、単なる温浴施設の域を超え、地域社会の結びつきを強める重要な役割...
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再び地域の核となるために 廃校が歩む“第二の人生”に迫ってみた 【鹿児島発】

過疎化や児童生徒の減少に伴う、学校の休校や廃校。鹿児島県内では2025年度、新たに6つの小中学校が閉校や休校となった。長い歴史に終止符を打ったりいったん中断したりする学校がある一方で、地域活性化のため、“第二の人生”を歩み始めた廃校もある。...