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新田原基地でのF35B垂直着陸の訓練へ 「日米共同訓練反対宮崎県共闘会議」が反対の申し入れ

防衛省が宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地でステルス戦闘機F35Bの垂直着陸の訓練を行う方針に転換したことを受け、反対の申し入れです。宮崎県に対する申し入れでは、基地の井戸でPFASが検出されたことについての原因究明も求めています。県に対し...
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馬毛島基地完成後も新田原で垂直着陸訓練 地元「納得できない」

新田原基地に配備される戦闘機と同じ米軍のステルス戦闘機F35B=2024年10月29日午後3時37分、宮崎県新富町、奥正光撮影航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)に配備されるステルス戦闘機F35Bの同基地での訓練について、九州防衛局が、通常...
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待望の道路完成!計画から30年を経て都城志布志道路が開通 都城市で進む企業立地や渋滞ストレス緩和、交通事故減少など期待ふくらむ

2025年2月、宮崎県都城市から鹿児島県志布志市への「都城志布志道路」が宮崎県内の全区間で開通した。計画から約30年を経て実現した待望の道路は、物流の効率化が期待され、都城市への運送業や製造業の企業立地が進んでいる。また、国道10号線の渋滞...
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『空から見えた!ぼくの町~南さつま市~ 鹿児島県』

自分の住む街を空から見て、ふるさとの魅力を再発見してもらうイベントが鹿児島空港で開かれました。 鹿児島空港で開かれたイベントには、南さつま市の小・中学生73人が参加。チャーター機に乗る前に、まずはパイロットから空の仕事について学びました。 ...
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鹿児島のお茶が静岡抑え生産量“日本一”に!「皆さんの協力があって今がある」快挙の原動力は業界全体の地道な取り組み

「お茶どころといえば静岡!」多くの人がそう思っているだろう。しかし2024年、お茶の生産量で鹿児島が日本一に。そこには需要の安定に加え、機械による効率化や土作りといった品質維持など業界全体での取り組みがあった。統計開始以来初の全国1位鹿児島...
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鹿児島が初めて全国トップに 2024年荒茶の生産量公表 二番茶以降で巻き返し

去年のお茶の生産量が発表され、鹿児島県が初めて全国トップに立ちました。農林水産省や県によりますと、去年1年間の都道府県別の荒茶の生産量は、鹿児島が全体の40%を占める2万7000トン、次いで静岡が2万5800トンで、鹿児島が初めて全国トップ...
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利用客の伸び悩みに燃料費は高騰。船員は休憩時間を削られる…マルエーフェリーが屋久島に寄港する実証運航休止

マルエーフェリーの「フェリーあけぼの」=同社HPから マルエーフェリー(奄美市)は10日、2018年3月から始めた鹿児島-奄美・沖縄航路で屋久島に寄港する実証運航について、3月21日の便を最後に休止すると発表した。奄美大島の世界自然遺産登録...
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都城志布志道路 都城IC~乙房ICが開通 物流効果に加え医療、防災の道として期待

都城志布志道路の都城IC~乙房IC間が15日に開通し、一般車両の通行が始まりました。宮崎自動車道に接続して、県内区間は全線開通となります。都城志布志道路は、全長約44kmの無料の自動車専用道路で、15日に都城IC~乙房ICまで5.7キロの区...
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鹿児島と鹿屋結ぶ 定期船なんきゅうが運航開始

運航を始めた定期船なんきゅう=鹿児島県鹿屋市の鹿屋港鹿児島市と鹿屋市を結ぶ定期船なんきゅうが運航を始めた。乗客57人乗りの小型高速船がマリンポートかごしまと鹿屋港を1日2往復する。薩摩半島と大隅半島を結ぶ定期船は桜島フェリーなどに続き4航路...
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「学科の存続は難しいが、コースで音楽を学ぶ場を確保」鹿児島国際大学音楽学科、26年度募集停止 音楽文化コース新設

2026年度以降、音楽学科の学生募集を停止する鹿児島国際大=10日、鹿児島市の同大坂之上キャンパス= 鹿児島国際大学(鹿児島市)は10日、国際文化学部音楽学科の学生募集を2026年度以降停止し、同学部国際文化学科に音楽文化コースを新設すると...