焼酎

幻の日本酒「いすゞ美人」、半世紀ぶりに復活 20日から発売へ

復活した宮崎県美郷町の名酒「いすゞ美人」=同県延岡市の千徳酒造で2025年2月17日午前10時59分、重春次男撮影 かつて宮崎県美郷町北郷で造られた幻の日本酒「いすゞ美人」が、約半世紀ぶりに復活した。同県延岡市の千徳酒造が手がけ、米のうまみ...
かごんま

“ボンタンアメ100周年”「懐かしい味」空襲や水害乗り越え、日本中から長く愛されてきた理由は【工場の製造過程に密着】

鹿児島の銘菓「ボンタンアメ」は今年、誕生から100年を迎えました。戦争や水害を乗り越えて、長年、愛されてきたわけを取材しました。ポケットサイズのレトロなパッケージでおなじみの「ボンタンアメ」。オブラートにくるまれたもちもちとした食感が人気の...
情報

2025年から「自動車保険」が値上げ…!軽自動車の保険料はどのくらい上がるの?

2025年1月より、損害保険各社の自動車保険の保険料が値上がりしています。車種や契約内容によって負担額は異なりますが、保険料は決して安くはないため、値上がりに不安を覚えている方は少なくないでしょう。普通自動車だけではなく軽自動車の保険料も値...
ニュース

都城志布志道路 都城IC~乙房ICが開通 物流効果に加え医療、防災の道として期待

都城志布志道路の都城IC~乙房IC間が15日に開通し、一般車両の通行が始まりました。宮崎自動車道に接続して、県内区間は全線開通となります。都城志布志道路は、全長約44kmの無料の自動車専用道路で、15日に都城IC~乙房ICまで5.7キロの区...
ニュース

鹿児島と鹿屋結ぶ 定期船なんきゅうが運航開始

運航を始めた定期船なんきゅう=鹿児島県鹿屋市の鹿屋港鹿児島市と鹿屋市を結ぶ定期船なんきゅうが運航を始めた。乗客57人乗りの小型高速船がマリンポートかごしまと鹿屋港を1日2往復する。薩摩半島と大隅半島を結ぶ定期船は桜島フェリーなどに続き4航路...
かごんま

昭和にプレイバック…山口百恵さんなどアイドルの等身大広告パネルも!レトロな街並み再現 24日まで 南さつま

懐かしい家電などが並ぶ昭和レトロ展=21日、南さつま市民会館大ホール鹿児島県南さつま市民会館大ホールで、懐かしい街並みや暮らしを再現した「昭和レトロ展」が開かれている。ホーロー看板やアイドルの等身大パネルなどが並び、来場者は思い出話に花を咲...
知識

日本でも「脱iPhone」加速の一方でAndroidに乗り換えたユーザーたちの戸惑いと想定外 「LINEで既読がついてしまう」「設定の自由度が高すぎる」「将来のリセールバリューに不安」

iPhoneからAndroidへ、スマホの乗り換えで想定外も(イメージ) 日本は他国と比べてiPhoneのシェアが高い国だが、近年異変が起きている。Webトラフィック解析を行う統計サイト「StatCounter」によると、2024年のスマー...
情報

Y!mobileとUQ mobileがシニアに人気の理由 スマホ利用動向の調査で分かった意外な結果

MMD研究所が1月に発表した「シニアのスマートフォンの利用に関する調査」によれば、60~79歳のモバイル端末所有率は95.9%に達し、そのうちスマートフォンをメインで利用している割合が93.5%を占めることが分かった。高齢層でもスマートフォ...
国際

人口増加が続く「インド」は「中国」に勝てるのか…じつは見逃されてきた「意外な落とし穴」

今年中にGDPで日本を追い抜く見込みのインド。人口減に歯止めがかからない中国に対し、現在も人口増が続くインドだが、高所得者層が多く住む都市部に絞ると、出生率低下の影が忍び寄っていると第一生命経済研究所の主席エコノミスト・西濱徹氏は『インドは...
政治経済

デヴィ夫人「政界に一石投じる」 犬猫食の禁止法成立目指す新党「12平和党」代表に就任

新党「12(ワンニャン)平和党」の代表に就任し会見でパネルを手にするデヴィ夫人(撮影・滝沢徹郎)タレント活動の一方、動物愛護や慈善活動でも知られるデヴィ・スカルノ夫人(85)は12日、東京都内で記者会見し、日本初の犬猫の保護に特化した新党「...