かごんま

鹿屋市「移住」に支給金1世帯最大100万円 例えば市内企業就職単身で10万円、子ども1人×30万円…人口減少対策で県外者転入狙い新年度事業提案へ

鹿児島県鹿屋市は17日、総額646億7000万円の2025年度一般会計当初予算案を発表した。過去最高だった24年度から5.9%増えた。人口減少対策に向け、子育て支援や移住促進策に力を入れる。19日開会の市議会定例会に提案する。 移住促進に向...
知識

「太陽光発電」は何年で元を取れる?元を取るためのポイントは?

太陽光発電に興味はあっても、元が取れるのか分からず導入を迷っている人もいるでしょう。太陽光発電の設置費用は決して安くないため、回収期間や元を取るためのポイントなどをしっかり把握しておくことが大切です。本記事では、太陽光発電の設置費用の目安や...
ニュース

利用客の伸び悩みに燃料費は高騰。船員は休憩時間を削られる…マルエーフェリーが屋久島に寄港する実証運航休止

マルエーフェリーの「フェリーあけぼの」=同社HPから マルエーフェリー(奄美市)は10日、2018年3月から始めた鹿児島-奄美・沖縄航路で屋久島に寄港する実証運航について、3月21日の便を最後に休止すると発表した。奄美大島の世界自然遺産登録...
政治経済

「国の借金1200兆円」「年金受給額引き下げ」…日本はいったいどうなってしまうのか

人口減少日本で何が起こるのか――。多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をあ...
焼酎

幻の日本酒「いすゞ美人」、半世紀ぶりに復活 20日から発売へ

復活した宮崎県美郷町の名酒「いすゞ美人」=同県延岡市の千徳酒造で2025年2月17日午前10時59分、重春次男撮影 かつて宮崎県美郷町北郷で造られた幻の日本酒「いすゞ美人」が、約半世紀ぶりに復活した。同県延岡市の千徳酒造が手がけ、米のうまみ...
かごんま

“ボンタンアメ100周年”「懐かしい味」空襲や水害乗り越え、日本中から長く愛されてきた理由は【工場の製造過程に密着】

鹿児島の銘菓「ボンタンアメ」は今年、誕生から100年を迎えました。戦争や水害を乗り越えて、長年、愛されてきたわけを取材しました。ポケットサイズのレトロなパッケージでおなじみの「ボンタンアメ」。オブラートにくるまれたもちもちとした食感が人気の...
情報

2025年から「自動車保険」が値上げ…!軽自動車の保険料はどのくらい上がるの?

2025年1月より、損害保険各社の自動車保険の保険料が値上がりしています。車種や契約内容によって負担額は異なりますが、保険料は決して安くはないため、値上がりに不安を覚えている方は少なくないでしょう。普通自動車だけではなく軽自動車の保険料も値...
ニュース

都城志布志道路 都城IC~乙房ICが開通 物流効果に加え医療、防災の道として期待

都城志布志道路の都城IC~乙房IC間が15日に開通し、一般車両の通行が始まりました。宮崎自動車道に接続して、県内区間は全線開通となります。都城志布志道路は、全長約44kmの無料の自動車専用道路で、15日に都城IC~乙房ICまで5.7キロの区...
ニュース

鹿児島と鹿屋結ぶ 定期船なんきゅうが運航開始

運航を始めた定期船なんきゅう=鹿児島県鹿屋市の鹿屋港鹿児島市と鹿屋市を結ぶ定期船なんきゅうが運航を始めた。乗客57人乗りの小型高速船がマリンポートかごしまと鹿屋港を1日2往復する。薩摩半島と大隅半島を結ぶ定期船は桜島フェリーなどに続き4航路...
かごんま

昭和にプレイバック…山口百恵さんなどアイドルの等身大広告パネルも!レトロな街並み再現 24日まで 南さつま

懐かしい家電などが並ぶ昭和レトロ展=21日、南さつま市民会館大ホール鹿児島県南さつま市民会館大ホールで、懐かしい街並みや暮らしを再現した「昭和レトロ展」が開かれている。ホーロー看板やアイドルの等身大パネルなどが並び、来場者は思い出話に花を咲...