ニュース

鹿児島純心女子短期大学が募集停止 26年度から

2026年度以降の学生募集停止を決めた鹿児島純心女子短大=24日、鹿児島市唐湊4丁目 鹿児島純心女子短期大学(山口明美学長、鹿児島市)は24日、2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。23日に開いた理事会で決定した。 発表によると、...
情報

多くの日本人がじつは知らない、「47都道府県が維持できなくなる」かもしれない未来

人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。100万部突破『未来の年表』シリーズのベストセラー『未来の地図帳』は、20年後の日本人は...
知識

慢性腎臓病によって大腸がんが増える! 沈黙の臓器である腎臓の重要性【疲れない体をつくる最高の食事術】

日本人の約8割が「疲れている」と回答するなど、疲労は現代的な“国民病”と言われます。仕事や人間関係のストレス、運動や睡眠の不足、スマートフォンへの依存など、様々な原因が指摘されますが、医学的に間違った「食事のあり方」を問題視するのが牧田善二...
政治経済

いつの間にか「大増税」されていた…! 実は国民を苦しめている「ステルス増税」のヤバすぎる実態

国民は気づいていないはたらけどはたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざりけり――手取りが増えない原因は「ステルス増税」かもしれない。国民が気づかないように、広く薄く搾り取るのがステルス増税の特徴であり、それはすでに始まっている。昨年6月から...
政治経済

「ガソリン安くなる」? 「暫定税率」正式廃止へ 今のガソリン“暴騰”に「明るい未来」見えた? “50年”継続「理由なき徴収」ようやく撤廃予定も「まだ素直に喜べない」状態か

高騰しているガソリン価格ですが、安くなる機運が高まっています。一体どういうことなのでしょうか。筋の通らない「暫定税率」廃止決定 しかしまだ“白紙”状態 2025年に入り、ガソリン価格がこれまで類をみないほどに高騰しました。 しかし、実はガソ...
歴史

盟友から決裂へ…明治の分岐点「明治六年の政変」西郷隆盛と大久保利通が歩んだ異なる道

西郷隆盛と大久保利通は、明治維新を成功に導いた盟友として知られています。しかし、二人の関係は1873年の「明治六年の政変」を境に決裂してしまいます。この政変は、一般的には「征韓論」を巡る対立がきっかけとされていますが、その背景にはもっと複雑...
芸能スポーツ

水原一平被告が抱えていた切迫した懐事情 年俸7700万円に、大谷翔平から月40万円の“援助”も「低賃金」と語るワケ

大谷とは蜜月の関係を築いていた水原被告。(C)Getty Images お茶の間を震撼させたスキャンダルは、いまだ結末が見えていない。現地時間1月23日、ドジャース・大谷翔平の元通訳で、現在、銀行詐欺罪など複数の罪に問われている水原一平被告...
知識

納豆の賞味期限が切れていた…何日までならセーフ?管理栄養士に聞いた

納豆は「賞味期限が切れても大丈夫」と思っていませんか? 腐敗と発酵は異なるので、賞味期限が大幅に過ぎている場合は危険です。とはいえ賞味期限が過ぎてすぐ食べられなくなるわけではありません。具体的にいつまでなら賞味期限を過ぎていても「セーフ」な...
知識

日産復活の鍵を握る「e-POWER」の長所と短所と「これから」

日産のハイブリッドシステムである「e-POWER」。エンジンで発電した電力を元に、走行用モーターを駆動して走る「シリーズ式ハイブリッド」というシステムで、2016年11月に、先代ノートのマイナーチェンジで追加設定。いわゆる「ハイブリッド」と...
政治経済

日本テレビ市場で中国メーカーシェアが約50%の衝撃

日本の薄型テレビ市場で中国のテレビメーカーのシェアが高まり、約半分のシェアを占めるまでになった。日経新聞とBCNの調査結果では、2024年1月から9月にかけて中国家電メーカー大手のハイセンス(海信)がシェア40.4%で1位となり、TCLが9...