かごんま

”錦江町でハゼノキ栽培を復活を”「和ろうそく」に魅せられた移住者の思いとは 鹿児島・錦江町

鹿児島・大隅の話題をお伝えしている「大隅フラッシュ」、今回紹介するのはろうそくです。といっても私たちが普段目にするものとはちょっと違うんです。ハゼノキという木から採れた原料を使って、伝統的な手法で作られた「和ろうそく」です。これが灯す明かり...
園芸

雑草だらけの庭にならないために。予算がない家づくりでプロがしたこと

「予算がない」「時間ができたら家庭菜園にしよう」…。などさまざまな理由から、家づくりにおいて庭の仕上げはあと回しにされがちです。すると待っているのは、終わりなき雑草との戦い。そのため、外構・エクステリアの仕事に携わっていたライターは家を建て...
情報

長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?

うなぎの歴史は波乱万丈だった。古代から食されてきたにも関わらず、いまだ謎の多いうなぎ。2005年には、研究者が長年追っていたニホンウナギの産卵地点をついに発見した。一方で、2013年には環境省がニホンウナギを、野生での絶滅の危険性が高い絶滅...
焼酎

焼酎どころ・鹿児島で日本酒を!原料は地元産の“食べるお米”ヒノヒカリ 世界の「伊佐ブランド」目指して挑戦

鹿児島の酒といえば焼酎だが、県内を代表する米どころ、かつ全国に流通する芋焼酎の蔵元もある伊佐市で、日本酒を造るプロジェクトが進んでいる。原料となるのは、日本酒用に栽培された「酒米」ではなく、日頃我々が食べている米、いわゆる「飯米(はんまい)...
焼酎

焼酎「魔王(まおう)」とは? プレミアム芋焼酎と呼ばれる理由と入手方法を紹介!

出典 : kai keisuke/Shutterstock.comプレミアム芋焼酎(3M)のひとつ「魔王(まおう)」を飲んだことはありますか?クオリティの高さで人気に火がつき、需要に供給が追いつかないために入手困難となった「魔王」の魅力と秘...
ニュース

映える写真スポットで人気、県内最古の木造駅舎「嘉例川駅」に寄り添ってきた老木哀れ…樹齢100年超、台風に耐えられず幹回り2.5メートルぽきり 霧島市

台風10号の影響で、鹿児島県内最古の木造駅舎として知られる霧島市隼人のJR肥薩線嘉例川駅前広場のカイヅカイブキが倒れた。国の登録有形文化財で築120年を超える駅舎への被害はなかった。 推定樹齢は100年以上。高さ約10メートル、幹回り約2....
国際

「沖縄を日本の領土と認めない」と揺さぶりか 中国の国立大学が「琉球研究センター」設立を計画

【北京=河北彬光】中国・遼寧省大連市の国立大学が、沖縄を巡る研究を目的とした「琉球研究センター」の設立を計画していることが分かった。設立されれば中国の大学で初めてとみられる。日本が台湾有事を巡り中国をけん制しているのに対抗し、沖縄を持ち出す...
芸能スポーツ

《宮内庁の資料で判明》佳子さまギリシャ訪問「約1473万円宿泊費」と「2990円ブルーのニット」のギャップ

増税や物価高騰などが重なり、多くの負担を強いられている国民生活。そのため、「税金」の使い道に対しては特に厳しい目が向けられている。政治家、公務員…皇族に対しても同様だ。だが、「質素倹約」を心掛ける天皇陛下のお考えとは裏腹に、中には「?」と思...
知識

65歳で「年金220万円」だった再雇用サラリーマン…70歳まで繰り下げて受け取る「年金額」に2回も衝撃を受ける理由「何かの間違いでは?」

高校を卒業したら大学に進学し、大学を卒業したら就職。60歳まで働き、以降は再雇用で働く。これが昨今のサラリーマンの多数派が進む道です。このようなキャリアを歩んでいったとき、手にする年金額は十分なものですが、さらに受取額を増やそうと「年金の繰...
歴史

原子爆弾の歴史 〜世界で唯一原爆投下を経験した日本

原子爆弾(以下、原爆)は、第二次世界大戦末期に世界で初めて使用されました。アメリカによる広島と長崎への原爆投下は、数十万人もの命を奪い、戦争終結の一因となりましたが、その後の放射線被害を含む深刻な影響は、今なお多くの人々に語り継がれています...