国名『日本』は誰が決めた?「卑弥呼?ヤマトタケルとか?」→「知ったかぶりしてた…」「覚えておきます!」3選 | きばいやんせ!鹿児島

国名『日本』は誰が決めた?「卑弥呼?ヤマトタケルとか?」→「知ったかぶりしてた…」「覚えておきます!」3選

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

「日本」という国名の名付け親は?
日本最古の神社はどこ?

知っているようで意外と知らない、日本に関するクイズに挑戦してみませんか。
本記事では、聖徳太子にまつわる国名の由来をはじめ、「君が代」の歌詞に込められた本当の意味や、卒業ソングの定番が時代とともに移り変わる理由など、奥深い雑学を分かりやすく解説します。楽しく日本の歴史と文化を学びましょう!

卒業式シーズン「蛍の光」はもう古い!?いまどきの日本の卒業式定番曲といえば?

1990年代後半から爆発的に広まり、2026年現在も多くの学校で歌われているのが「旅立ちの日に」です。

意外なルーツ

実はこれ、音楽家が作った曲ではなく、1991年に埼玉県秩父市立「影森中学校」の先生(作詞:小嶋登校長先生、作曲:高橋(坂本)浩美教諭)たちが「卒業する生徒たちのために」と作った手作りの曲なんです。

【令和の定番】RADWIMPS「正解」

今、10代・20代の間で圧倒的な支持を得ているのがRADWIMPSの「正解」です。
NHKの企画(18祭)から生まれたこの曲は、合唱用の楽譜も配布されており、「答えのない人生」を歌うリアルな歌詞が卒業生の心に深く刺さっています。

【根強い人気】レミオロメン「3月9日」

ドラマの影響で広まったこの曲も、もはや定番。
卒業式だけでなく「卒業生を送る会」などで歌われることも多い、21世紀のスタンダードです。

知っていると自慢できる「消えゆく定番」の謎

一方で、かつての王道だった曲たちが消えつつある理由もあります。

 

  • 「仰げば尊し」が減った理由

 

歌詞にある「いと尊し」「身を立て名をあげ」といった言葉が、現代の子供たちには意味が伝わりにくい、「師弟関係のあり方の変化」も大きいです。

かつては「師の恩」を絶対的なものとして歌っていましたが、現代では「生徒が主体」の式典が好まれるため、「旅立ちの日に」のような生徒目線の曲が選ばれるようになっています。

ご卒業、本当におめでとうございます!!!

「日本」とゆかりのある人物といえば?

中国(当時の「隋」など)から「倭(わ)」と呼ばれていた日本が、対等な関係を築こうと名乗ったのが始まりです。

では、この「日本」という漢字とゆかりのある人物といえば?

 

  • 卑弥呼
  • 聖徳太子
  • 神武天皇
  • 勝海舟
  • 答え

    (2)聖徳太子 です。

    聖徳太子が送った有名な親書に「日出づる処(ひいづるところ)の天子……」という一節があります。これは、「太陽が昇る東の端にある国」という意味。

    中国(西)から見て太陽が昇る方向、つまり「日の本(ひのもと)」にある国、という意味を込めて「日本」という漢字が選ばれました。

    ※注:「日本」の国名がいつから確立したかについては、飛鳥時代から奈良時代にかけて徐々に定着したという歴史的見解に基づいています。遣隋使や遣唐使の記録、また『古事記』『日本書紀』の編纂時期などにより、諸説ある点にご留意ください。

    7世紀後半に「正式決定」

    その後、701年の「大宝律令」によって、国名として「日本」が正式に定められたといわれています。

    豆知識:「君が代」と『古今和歌集』

    現在「君が代」として歌われている歌詞の原型は、平安時代の『古今和歌集』(905年編纂)に収録されています。

    この頃には、すでに国名としての「日本」は正式に定着(701年の大宝律令など)していました。
    つまり、「日本」という名前が先にあり、その後に「君が代」の歌詞が生まれたことになります。

    しかし、今私たちが歌っている「メロディ」がついたのは、ずっと後の明治時代です。
    それまでの1000年近く、この歌詞は「歌」というよりは、お祝いの席で唱える「めでたい言葉(和歌)」として愛されてきました。

    君が代は「永遠の幸せ」を願っている

    歌詞を現代語に訳すと、驚くほどシンプルで温かい願いが込められています。

    「あなたの命(代)が、小さな石が長い年月をかけて巨大な岩になり、さらにそこに苔が生えるまで、いつまでもいつまでも長く続きますように」

    つまり、「愛する人や大切な人の長寿と繁栄」を最大級の比喩で祝っている歌なのです。
    「さざれ石が巌(いわお)になる」というのは、気の遠くなるような長い時間を表しており、「それくらい長く幸せでいてね!」という、これ以上ないお祝いの言葉なんです。

    もともとは「誕生日」や「宴会」の歌だった

    『古今和歌集』では、この歌は「賀の歌(お祝いの歌)」というカテゴリーに入っています。

  • 長寿のお祝い: 当時は40歳、50歳といった節目の誕生日に、親戚や友人が集まってこの歌を贈り、長生きを祝いました。
  • 新年の挨拶: 今の「あけましておめでとう」のように、新しい年の始まりに「今年もあなたの命が続きますように」と唱えられました。
  • 日本で最も古い神社は?

    日本には全国に約8万社もの神社があると言われています。次の4つのうち、最も古い神社はどれでしょう?

  • 大神神社(おおみわじんじゃ)
  • 住吉大社(すみよしたいしゃ)
  • 伊勢神宮(いせじんぐう)
  • 出雲大社(いづもおおやしろ)
  • 正解は…

    正解は、大神神社(おおみわじんじゃ)/奈良県桜井市です!

    三輪山(みわやま)そのものをご神体とし、本殿を持たないという独特のスタイルで知られる大神神社。その創建は、なんと崇神天皇の時代(紀元前後とも言われる)とされており、日本書紀にも記述が残っています。

    なぜ大神神社が最古とされるの?

    大神神社が「最古」とされる理由のひとつは、拝殿はあるが本殿がないという点。山そのものが神様であるため、社殿を建てる必要がなかったと伝わっています。このスタイルは日本の神社建築の原形とも言われており、いかに古い信仰形態かがうかがえます。

    また、『日本書紀』『古事記』にも登場する大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀っており、記録の面でも日本最古クラスと紹介されることが多い神社です。

    「最古」には諸説あるってホント?

    実は「日本最古の神社」は、はっきりと一社に絞るのが難しいのも事実。
    神話の時代にさかのぼるものも多く、「記録に残る最古」「社殿の形式が最古」など、基準によって異なります。大神神社はその中でも最も有力な候補として広く認識されています。

    りんごのイラスト/タワシ

 

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