じつは、いつの間にか日本は「単独(ひとり)世帯が一番多い」国になっていたことをご存知でしょうか。
今、ひとり世帯の現代人が密かに気になっている「ひとりで死んだらどうなるのか?」「死ぬ前に何をしておけばいいのか?」「死亡届の「届出人」は誰がなるのか?」「引き取り手のない遺体はどうなるのか?」……
発売たちまち重版の話題書『おひとりさま時代の死に方』では、意外と知らない制度のことから誰にも聞けない悩みまで、国内外メディアから取材殺到の第一人者がぜんぶ答えます!
【推薦、続々!】
樋口恵子さん「この本を読めば、ひとりでも幸せに死んでいける!みんなが安心できる本です」
高橋源一郎さん「人は誰もが死ぬ。ぼくもあなたも。わかっているのはそれだけ。どうやって? どんなふうに? ならば井上さんに訊ねよう。きっとすべてを教えてくれるから」
(本記事は、井上治代『おひとりさま時代の死に方』の一部を抜粋・編集したものです)
連帯保証人以外の選択肢
すでに社会情勢を理解した、画期的な病院が出てきている。
九州大学病院では、2022年8月に「入院時の支払い保証制度の変更について」と題して新しいシステムに変わったことを知らせている。
患者さんへ
当院では、入院時に必ず連帯保証人を立てていただいていますが、令和4年8月下旬より入院診療費のお支払いの保証として、①連帯保証人に加えて、②クレジットカードによる保証、③入院時に一定の金額をお預かりする入院保証金(預り金)の制度を導入しますので、お知らせいたします。
①または②の保証制度を利用される場合には、入院誓約書への連帯保証人の記載が不要となります。
新しく導入した「クレジットカードによる保証」を選ぶと、「入院時に書面にてクレジットカードの情報を提出いただき、退院時請求分の入院診療費の請求から30日以内にご入金が確認できない場合は、当該クレジットカードから引き落としさせていただくことに同意いただきます」とある。
また「記載内容の確認のため、入院手続き当日にクレジットカードの提示及びカード名義人の身分証明の提出が必要です(患者本人名義のカードの場合、身分証明書は不要)。なお、未成年者名義のカードは支払保証にご利用いただけません」と説明されている。
さらに「多くの人が意外と知らない、ひとりで死んだらどうなるのか「不条理な現実」」では、誰かの手を借りなければ、死後の葬儀や埋葬・死後事務は、自分ではできない日本社会のリアルを掘り下げていく。
本記事の抜粋元『おひとりさま時代の死に方』では、「親や自分のお墓をどうするか」「死後の手続きには何が必要なのか」、第一人者が平易に解説しています。ぜひお手にとってみてください。


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