老後を安心して暮らせる年金給付の拡充を求めて年金受給者でつくる団体が29日、山口市で集会を開きました。
「年金上げろ、消費税下げろ!怒りの年金一揆」は年金受給者らでつくる全日本年金者組合山口県支部が毎年この時期に開いているものです。集会では、食品は割引品を選び、入浴も節約を強いられるなど年金受給者の厳しい状況が紹介されました。
県支部では物価高が急速に進むなか、支給額の見直しが追いついていないと指摘しています。
全日本年金者組合県支部 藤永佳久執行委員長
「年金しか収入がありません。暮らしの命綱、年金を安心して暮らせる年金にしてほしい」
参加者らは街頭で、年金制度への関心を高めてほしいと街頭でのぼりを掲げるなどして道行く人たちに訴えました。
全日本年金者組合県支部 藤永佳久執行委員長
「とても暮らしていけない、どうしたらいいのか。こういう状況を放っておくっていうことは大変大きな社会問題」
県本部では、年金に加入していない若い世代にも、安心した老後に向け備えと行動を呼びかけました。


コメント