フリーアナウンサー古舘伊知郎(71)が、4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。5月から始まった「子ども子育て支援金」について持論を展開した。
「子ども子育て支援金、ズルくないか?」というタイトルで語り動画を更新。「子供・子育て支援金というのは、5月から始まったでしょ。やだね、あれは。独身の人間も含めてあまねく取るっていう話なんだけども。やり口がせこいよね。本当に」とうんざりとした表情を浮かべた。
その「せこい」と思うやり口については「健康保険の中に、するっと子供・子育て支援金というのを潜り込ませておいて。そして1人、例えば年収600万円とすると、575円当たりの負担になるけど、すっと入ってるから。これ増税された?とかいう感じになるんだけど、税金そのものじゃない」と憤りをあらわに。「なんで私がこれに関して、今更ながらいちゃもんつけるかっつったら、これの根本に横たわってるのは一つ。何かというと言うと“効果を発さないから嫌だ”と言ってる」と主張した。
「要するに結婚していて子供がいない、子供欲しいなと思った時の、一助になるでしょ。それから2人目欲しいなというところにも、一助になるでしょ。その支援金が。でもそれは結婚して子供が欲しいという前提の人たちを対象にしてるだけであって」と問題点を指摘し「この少子化の大問題、根本は何?『無婚』でしょ。若い男女が結婚しなくなってるわけでしょ。自分の生活にキュウキュウとしてるから。それから結婚しても晩婚だ。晩婚だから子供を生む機会を逸するというケースもある。生殖医療だってものすごくお金がかかるわけだから」と、少子化のそもそもの問題点に着目した。
これらの点を踏まえ、古舘は「だから本当に少子化問題を解消しようとするんだったら、子供・子育て支援金なんつって、575円を健康保険の方に潜り込ますなんていう、やり口がせこいんだ、あざといんだと言ってるわけだよ。ここを整理しないといけないでしょ、この問題」と主張をまとめた。
この動画には「まったくその通りです」「でていくもんばっか増やされて、たまったもんじゃない」「間違いないです」「まったくその通りだと思うよ!子供も大事かもだけどさ、まずは、無婚対策しなきゃあ!」「経済成長して所得が増えれば自然的に子供は増える。余計な支出は慎むべき」と、さまざまなコメントが寄せられた。


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