ソフトバンクは、「ソフトバンク」「ワイモバイル」において、新たな「契約解除料」を導入すると発表した。「LINEMO」では解除料の条件が変わる。
7月1日以降に新規契約または他社からの乗り換え(MNP・番号移行)で加入したユーザーが対象。回線提供開始月から12カ月以内に解約した場合に適用され、契約している料金プランに応じた解除料が発生する。
ソフトバンク
ソフトバンクでは、回線提供開始月から12カ月以内に回線契約の解約を申し込んだ場合、その時点で適用されている基本プランやデータ定額サービスに応じて契約解除料が請求される。
音声通話やデータ通信の主要なプランである「データプランペイトク2」や「データプランテイガク無制限」、「データプランミニフィット2」、「データプラン20GB(スマホ)」などで1100円が請求される。
データ定額サービスに加入していない場合は748円となるほか、「基本プラン2(キッズフォン)」は528円、「ファミリーサービス for Apple Watch」は385円に設定されている。
なお、データシェアプラスにおいては、親回線または子回線それぞれの契約ごとに契約解除料の有無を判断し、当該回線に適用されている料金プランに応じた解除料が発生するという。
ワイモバイル
ワイモバイルでも同様に、12カ月以内の契約解除料が新設される。
金額は解約の申し込みをした時点で適用されている料金プランに応じて異なる。現行の料金プランでは「シンプル3 S」および「シンプル3 M」が858円、「シンプル3 L」および「Pocket WiFiプラン2」が1100円となる。
LINEMO、当月解約→12カ月以内へ
オンライン専用ブランドの「LINEMO」においては、従来の「加入当月に解約した場合に原則990円」という仕組みから、12カ月以内の解約へと内容が変更される。
変更後の契約解除料は、「LINEMOベストプラン」が990円、「LINEMOベストプランV」が1100円となる。
3ブランド間の移行は対象外
なお、いずれのブランドにおいても特定の条件に該当する場合は契約解除料の対象外となる。
たとえばソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの間で乗り換え(番号移行)を行う場合が対象外に当たる。
また、初期契約解除制度に準ずる「8日間キャンセル」を適用して解約する場合は、12カ月以内であっても契約解除料は発生しない。


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