平川動物公園や水族館など、鹿児島市の96施設の料金が今年10月から値上がりします。市外からの観光客が見込める施設では、市民より高い「市外料金」が設けられます。
鹿児島市の下鶴市長は、28日の定例会見で鹿児島市の96の施設について、10月から値上げすることを正式に発表しました。物価の高騰で施設の維持費が増えていることなどが理由としています。
また、平川動物公園や水族館、維新ふるさと館など市外から多くの利用が見込まれる14の施設については「市外料金」が設けられます。市民は、施設の維持などに使われる市税を納めている上に、市外の利用者と同じ料金を払っていましたが、負担を公平にするため導入に至ったということです。
主な施設では、平川動物公園の入園料は市民はこれまでの1.5倍の750円、市外に住む人は2倍の1000円。維新ふるさと館や市立美術館は市民が450円、市外に住む人は600円となります。
(鹿児島市・下鶴市長)
「鹿児島にお越しいただく方に満足いただける施設となるよう努める」
値上げは10月からで、半年間で2億2000万円の増収を見込んでいるということです。
最終更新日:2025年8月28日 19:10


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