政治経済

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なぜ「石破続投のほうがマシ」なのか? 支持率が増加するワケを専門家が解説

お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組、『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 8月22日の放送は大竹まことがお休み。金曜パートナーの壇蜜と、ジャーナリストの青木...
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植田和男総裁が拭えない「過去の手痛い失敗」…日銀の利上げがあまりに慎重すぎる、その意外な理由とは

過去を気にするタイプ(他の写真を見る) 夏の日銀金融政策決定会合を受け、市場では秋もしくは年内の「利上げか」と楽観論が広がっている。しかし、日銀内部を探っていくと、そうした楽観論とは裏腹とも言える植田和男総裁の「基本戦略」が浮かび上がる。「...
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「急激な円安を放置したのは黒田総裁」…国際金融業界の常識とはかけ離れた日銀の金融政策とは

2013年日銀が「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)を始めてからもうすぐ10年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、遅まきながら金利上昇局面に入ったわが国がこれまでの放漫財政路線を安易に継続し、異次元緩和を強引に押し通し続けようとすれ...
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日本が「財政破綻」したら生活はどうなるのか…財政破綻したギリシャが迎えた「壮絶な4年間」から見える悲惨な現実

黒田日銀の下で10年にわたって続けられた「異次元緩和」は、日本の財政運営に大きなゆがみをもたらした。トランプ政権の関税政策などに象徴されるように、不確実性が高まる世界経済の中で、果たして日本の財政の行方はどうなるのか。遅まきながら金利上昇局...
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8月の食品値上げは前年同月の1.5倍! インフレあおる無策日銀のせいで庶民生活は「限界突破」

利上げ路線堅持で、ただただ静観(日銀の植田和男総裁)/(C)共同通信社いつになったら「賃金と物価の好循環」とやらはやってくるのだろうか。もはや値上げラッシュに驚かないが、スーパーで買い物するたび青息吐息。政府・日銀の無策のせいで庶民生活は限...
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石破おろしに狂奔する裏金議員ら痛烈批判 菊間千乃「気持ち悪い」、玉川徹「誰が自民の信頼を地に落としたか」

石破おろしに狂奔する裏金議員ら痛烈批判 菊間千乃「気持ち悪い」、玉川徹「誰が自民の信頼を地に落としたか」 いつもは穏やかな弁護士の菊間千乃氏が、石破おろしに狂奔する自民党議員を「気持ち悪い」と、珍しく語気を強めて2度も繰り返した。 「羽鳥慎...
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莫大な年金運用益が国民に戻ってこない? 虎の子の年金を蝕む国家ぐるみの“中抜き”システム

年金積立金の運用益が過去最高を記録した2023年度に続き、2024年度も1兆7334億円の黒字であることが先ごろ発表されました。その莫大(ばくだい)利益が私たちの年金に反映されないとしたら?「年金積立金の運用益」は、何に使われているのか知っ...
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【解説】 日本での極右の台頭、トランプ大統領と外国人旅行者によって急加速

シャイマ・ハリル日本特派員日本の政治は通常、安定した船のようで、だいたいいつも退屈だ。しかし、もう違う。20日にあった参議院選挙で、これまでほとんど目立つことがなかった極右政党の参政党が、議席数を公示前の2から15に急増させ、日本の政界にお...
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トランプ関税15%は“外交勝利”…でも日本の80兆円はどこへ?浮き彫りになった「新たな課題」とは

関税交渉の日米合意は日本の外交的勝利 2025年7月23日、日米間の関税交渉がついに合意に至った。 交渉の焦点は、自動車を中心とする日本製品に対する追加関税であったが、当初アメリカ側が提示していた24%という高率から、最終的には15%へと引...
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「お前が言うなや」「どの口が!」石破辞めろの中曽根議員→女性ダンサーと不謹慎パーティーの件は? 自民に大打撃事件 ネット荒れる「おいおい」「言える立場か!」「なに偉そうな事を」

自民党の参院選敗北を受け、自民党青年局が石破茂首相ら党執行部に対して事実上の退陣を要求し、石破降ろしの急先鋒となっている。 中曽根康隆青年局長が27日にはフジテレビ「Mr.サンデー」に出演し、自民党の旧体制を抜本的に変える必要を訴え、28日...