中国産輸入食品2024年度の「食品衛生法違反事例」170件全リスト 生鮮にんじん・ピーナッツ類、ブロッコリーなど、スーパーや飲食店に大量流通で回収事例も相次ぐ | きばいやんせ!鹿児島

中国産輸入食品2024年度の「食品衛生法違反事例」170件全リスト 生鮮にんじん・ピーナッツ類、ブロッコリーなど、スーパーや飲食店に大量流通で回収事例も相次ぐ

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 またもや中国産食品の汚染事例が続々と発覚する事態になっている。中国産の輸入食品については過去に何度も衛生面のリスクが指摘されてきた。なぜ変わらないのか、どれだけ食品汚染は広がっているのか──改めて調査した2024年度の食品衛生法違反事例の一覧表を公開する。【全文】

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中国産輸入食品の食品衛生法違反事例(その1)

なぜ中国産食品で違反事例が続出するのか

 日本の食品衛生法に違反した中国産輸入食品の回収事例が相次いでいる。

 5月22日にブルーベリー、同28日に冷凍大根、6月2日に冷凍ピーマンの千切り、そして6月12日に生姜から、いずれも基準値超えの残留農薬が検出され、自主回収。6月23日にはスナック菓子のフライドポテトから国内で使用が禁止された酸化防止剤が検出されたため、自治体の保健所が回収命令を出した。スーパーや飲食店などに流通しており、消費者の口に入った可能性がある。

 だが、これらの事例は氷山の一角に過ぎない。厚労省が公開した2024年度の「輸入食品等の食品衛生法違反事例」(2024年4月~2025年3月)を確認すると、中国産食品の違反事例は170件にのぼり、国別で最多だった。

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