山あいの木造駅の町…食堂、温泉、物産館が続々オープン「大事な場所」を自分たちの手で【ちいきのチカラ(20)】 | きばいやんせ!鹿児島

山あいの木造駅の町…食堂、温泉、物産館が続々オープン「大事な場所」を自分たちの手で【ちいきのチカラ(20)】

鹿児島の未来のために頑張る人たちを紹介するシリーズ「ちいきのチカラ」。

霧島市のJR肥薩線「嘉例川駅」。県内で最も古い木造の駅舎ですが、以前はまわりに空き家が目立っていました。災害を乗り越え、新たな歴史を紡ごうと挑戦する地域の姿を取材しました。

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山あいにたたずむ霧島市隼人町の嘉例川駅。123年前に建てられた県内で最も古い木造の駅舎です。

「昭和を感じる」風情のある駅舎

去年8月の集中豪雨以来、運休が続いていますが、風情のある駅舎を見ようと、観光客が訪れています。

(熊本から)「どうしても来てみたくて。線路もいい感じでよかった」

(名古屋から)「歴史ありますよね。昭和を感じる。落ち着く」

明治から昭和の中頃 にぎわった嘉例川駅

明治から昭和の中頃にかけて、湯治客や、木材・肥料の積み下ろし拠点としてにぎわった嘉例川駅。

しかし、自動車の普及などを受け、1984年に無人駅となりました。

空き家などを改修 食堂と物産館に温泉施設も

駅前の活気が失われつつあった中、去年4月に食堂と物産館、去年12月に温泉施設が開業。いずれも空き家などを改修したものです。

その仕掛人が…

(NPO法人「霧島ヴィレッジ」 永田浩次さん)「(嘉例川駅には)若いころばあちゃんが近くに住んでいて、ちょこちょこ来ていた」

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