9月24日は明治維新の立役者、西郷隆盛の148回目の命日です。それを前に鹿児島市では23日、西郷隆盛ゆかりの地を巡る「西郷どんの遠行」が行われました。
(記者)
「西郷隆盛の足跡をたどる西郷どんの遠行。ここ生誕の地からスタートする」
「西郷どんの遠行」は、1877年9月24日、西南戦争で敗れて亡くなった西郷隆盛を偲び、その教えを後世に残そうと、毎年、秋分の日に行われています。2025年は鹿児島市の小中学生など1053人が参加。約8キロの道のりを歩いて南洲神社を目指します。
最初のポイントは座禅石です。西郷はこの場所で大久保利通らとともに座禅を組んで、日本の行く末について思いを巡らせていたと言います。
(ガイド)
「西郷さんは一生懸命に学んだ。それはどうしてかというと小さいときから学ぶことが大好きだった。皆さんも西郷さんに負けない大人になってほしい」
このほか、城山の本営跡や亡くなるまでの5日間を過ごした「南洲翁洞窟」などを巡り、3時間ほどかけて西郷が眠る南洲神社に到着しました。
(参加した小学生)
「疲れた。西郷さんはすごい人だと思った」
(参加した小学生)
「人生で一番歩いた感じがする」
(参加者)
「故郷のことをよく知ることができて子供と一緒にいられてよかった。行ったことがあるところもあったが、改めて歩いてよく勉強できた」
参加者は郷土が誇る偉人に思いを馳せていました。
9月24日は西郷隆盛の148回目の命日 ゆかりの地巡る「西郷どんの遠行」 約8キロの道のりを歩く


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