総事業費は320億円――大隅半島を縦に貫く…「吾平~田代」16キロ区間 26年度に本格着手 | きばいやんせ!鹿児島

総事業費は320億円――大隅半島を縦に貫く…「吾平~田代」16キロ区間 26年度に本格着手

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20日の開通を前に、真新しい吾平道路を思い思いのペースで歩く参加者=15日、鹿屋市吾平

鹿児島県は17日の県議会総合政策建設委員会で、県が整備を進める高規格道路「大隅縦貫道」のうち、鹿屋市吾平から錦江町田代の国道448号まで16キロを結ぶ「吾平大根占田代道路」の工事に、2026年度から本格着手すると明らかにした。大隅縦貫道では、吾平道路(鹿屋市、4.2キロ)が20日開通する。
県道路建設課によると、吾平大根占田代道路は21年度に事業着手し総事業費320億円を見込む。26年度からは、地籍調査を終えて既に用地取得が進んでいる錦江町側の同町城元などで工事を本格化させる。鹿屋市側では用地買収や測量設計を実施する。県は早期に事業効果を得るため、部分開通も視野に入れながら整備を進める方針。
大隅縦貫道は東九州自動車道鹿屋串良ジャンクション-南大隅町佐多の約53キロ。吾平大根占田代道路が開通すれば、Ⅰ期区間(約33キロ)の工事が完了する。
県土木部の木佐貫浄治部長は同委員会で「人と物の交流を支える交通ネットワーク形成のため、高規格道路の整備を進める」と説明した。

  • 〈関連〉大隅縦貫道の開通区間や「吾平田代道路」のルートを地図で確認する

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