#老い 人気になってきている「樹木葬」、じつはいろんな種類があった…! | きばいやんせ!鹿児島

#老い 人気になってきている「樹木葬」、じつはいろんな種類があった…!

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じつは、いつの間にか日本は「単独(ひとり)世帯が一番多い」国になっていたことをご存知でしょうか。

今、ひとり世帯の現代人が密かに気になっている「ひとりで死んだらどうなるのか?」「死ぬ前に何をしておけばいいのか?」「死亡届の「届出人」は誰がなるのか?」「引き取り手のない遺体はどうなるのか?」……

発売たちまち重版の話題書『おひとりさま時代の死に方』では、意外と知らない制度のことから誰にも聞けない悩みまで、国内外メディアから取材殺到の第一人者がぜんぶ答えます!

【推薦、続々!】
樋口恵子さん「この本を読めば、ひとりでも幸せに死んでいける!みんなが安心できる本です」
高橋源一郎さん「人は誰もが死ぬ。ぼくもあなたも。わかっているのはそれだけ。どうやって? どんなふうに? ならば井上さんに訊ねよう。きっとすべてを教えてくれるから」

(本記事は、井上治代『おひとりさま時代の死に方』の一部を抜粋・編集したものです)

日本における樹木葬には、どのような形態があるのだろうか(図表7)。

まず、樹木葬のある地域の特徴から。雑木林などに遺骨を埋葬するため墓地として許可を得た「里山型」や、里山などがほとんどない都会では、既存の墓地に樹木葬エリアをつくる「都市型」がある。樹木葬の許可の取り方によって、すでにある霊園の中に樹木葬エリアをつくる場合は「エリア型」といい、樹木葬だけで墓地の許可を得ている場合は「単独型」という。

また、樹木葬墓地の土の下でどのように遺骨が埋められているかによって、3つに分けられる。

一つは、個別墓(個別区画の使用権を持ち、シンボルツリーも一区画に一つある形式。住宅でいう一戸建て住宅)、二つ目は、集合墓(個別区画の使用権を持つが、区画が隣接して一つのエリアをつくり、エリアでは一つまたはいくつかのシンボルツリーを共有する形式。住宅でいう集合住宅)、三つ目は合葬墓(一つの墓に不特定多数の人が一緒に入る形式)である。

さらに、遺骨を埋めた場所が「永続使用」か「期限付使用」かの違いがある。いま樹木葬で多い形態は、「個別墓」や「集合墓」の契約条件に「期限付使用」となっているものである。最初は個別に骨壺のまま埋葬され、10〜30年の使用期限があって、期限がくると、その場所から遺骨を取り出して、別の場所に不特定多数の人々と合葬されるという形態である。

さらに「多くの人が意外と知らない、ひとりで死んだらどうなるのか「不条理な現実」」では、誰かの手を借りなければ、死後の葬儀や埋葬・死後事務は、自分ではできない日本社会のリアルを掘り下げていく。

本記事の抜粋元『おひとりさま時代の死に方』では、「親や自分のお墓をどうするか」「死後の手続きには何が必要なのか」、第一人者が平易に解説しています。ぜひお手にとってみてください。

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